郊外型・ライブ レストラン店舗デザイン実例
【郊外型ライブレストランSerendip(セレンディップ)】群馬/高崎(新規出店)
レストラン店舗デザイン|郊外型・ライブ レストラン店舗デザインの実例
ある日飲食コンサルタントの方からセレンディップのオーナーを東京で紹介されました。 その時オーナーからこれを一度見てくださいと1枚のDVDを頂きました。 それは2007年3月12日(月)日テレ22時〜23時24分放送、原作:小山薫堂「フィルム」 〜奇跡が偶然舞い降りるとき、幸せのストーリーがはじまる〜「セレンディップの奇跡」 という3本のオムニバス形式のドラマでした。その中の3本に奇跡が起こったのです。女優:木村佳乃と私くしちばの小・中・高の同級生のあの個性派俳優:小日向文世でした。 なんと偶然!と思わずにいられませんでした。そして今年10月18日になんとこの私くしちばが 小日向の友人ゲストとしてフジTV「ウチくる!!」に出演してしまいました。 オーナーご夫婦は50代に入り自分達の夢であった大好きなジャズを聴きながらお食事をして頂き このセレンディップで何か偶然がもたらす出会い、喜び等を感じとってもらいたいとの願い でした。このオーナーの偶然がもたらす幸福を 中央の大きな吹き抜けの中に1台のピアノが優しく音色をかもし出すような空気感を試みたそんなレストラン店舗デザイン。
ちば まさゆきのレストラン店舗デザインワンポイント
Serendipとは偶然がもたらす幸せと言う意味。この言葉は「セレンデップの三人の王子」というスリランカの童話が元になっており、 三人の王子が起こした思いがけない奇跡、幸福からきている。この言葉をイメージにナチュラルで優しく、それでいて上品なレストランを試みた。 入口風除湿を入ると、床にはビャンコカララの大理石。正面壁には本のページを見立てて、そこの鏡には競れんディップティーの英文を表現。 天井からのシャンデリアとやわらかな光の間接照明でレストランの高級感を醸し出し、レジカウンター腰のオーナメント部材にも間接を施し、 スタンド照明ともどもホテルのロビーのようなしつらえでお客さまをメインホールへ導く…。ホール席は7mの吹き抜けで開放的な空間に。 ライブもできる飲食店という形態をとっており、定期的にライブやコンサートが開催されている。そんなレストラン店舗デザインである。是非!一度足を運んで頂きたい。
店舗情報
●名称/業態:Restaurant Serendip/レストラン ●住所:群馬県高崎市島野町1093-1 ●規模:85坪
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