シンプルモダン!酒屋改装 店舗デザイン
【阿部酒店】宮城/仙台(店舗改装・リニューアル・リフォーム)「店舗よろず相談依頼実例」
店舗外装
右の一升瓶の陳列が美しいでしょう!
店舗入口より右壁面を見る。
レジカウンター木格子が美し
入口正面 試飲カウンターがカッコイイでしょう!
壁面 日本酒陳列棚 後方間接照明が美しい!
キッズテーブルとチェアーもあるよ!
地下の酒蔵
中央陳列テーブル 陳列棚の間接照明が美しい!
地下より1階への階段を見る。
酒屋・食品スーパー店舗デザイン実例
宮城・東北を中心に、そして全国の熱き蔵元の地酒をメインに「これぞ」と思う地酒を扱っている、又、若い蔵元の心意気と情熱が醸し出す伸び盛りの蔵元の酒を中心に。
ほとんどが直接買い付けで季節限定商品も豊富で、希少な酒も揃えている、そんなお店の 老朽化した店舗改装の依頼である。
連絡して頂き、お会いし、店舗デザイン契約そして、プロジェクトに取りかかる時に電話があり、神様のお告げで延期したいとの事、分かりましたと納得した時から又、連絡頂ければ、再会しましょう・・・とそれから、1年後にプロジェクトが始まりました。
シンプルモダンな地酒専門店がここ仙台に誕生した。
そんな酒屋改装店舗デザインの実例である。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
オーナーからのデザイン要望は、アパレルショップのようなモダンでシンプルで酒屋らしくない店舗デザインをしてほしいとの事、ご要望に応えるべくデザインに取りかかった。店舗外装はシンプルに手作り感のある白タイルをもちいた。何回もサンプルを取寄せ、オーナーと何回も意見を交わしながら決めて行った。 店舗レイアウトは、少ない人数で倉庫からのオペレーションの効率を考えながら何回も何回も、修正しながら今回のレイアウトに落ち着き、正面左には、11枚のウォークイン冷蔵庫の扉がづらり、各地酒が美しく陳列されている、右壁面にはカウンターと焼酎と常温の日本酒そして今回は、今まで使用されていなかった地下室を再利用、酒蔵としての遊び心のある空間に仕上がった。 休日には、お子様連れのお客様が多いとの事で、カワイイキッズテーブルとイスも設置、酒の棚にすべて、後方からの間接照明を多様し、やわらかな光で地酒のボトルを引き出せる様に工夫した。中央の試飲カウンター腰には、酒升を150個美しく陳列し、地酒の臨場感をかもしだす演出を試みた、ちょっと今までにはない、シンプルモダンな酒屋改装店舗デザインのワンポイント。
店舗情報
●名称/業態:阿部八酒店/地酒専門店 ●住所:宮城県仙台市青葉区宮町4-5-35 ●規模:1F20坪 地下6坪●営業:9:30〜19:30 ●取り扱い商品:塩釜の「阿部勘」、古川の「宮寒梅」、加美町の特別純米「山和」、仙台の特別純米「戦勝正宗」、大崎の純米吟醸「伯楽星」、柴田町「雨乞の柚子」etc
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