繁盛する企画・レイアウト!食品スーパー 平面図
食品スーパーの王道平面計画左から青果に始まり鮮魚、精肉、惣菜、ベーカリー。
鮮魚、惣菜対面販売強化。
フルーツ&ベジタブルコンシェルジュいきいき市場(鮮魚)ミートコンシェルジュ、クッキングコンシェルジュ4つのNew対面販売強化。
D食品スーパー平面図。
良質スーパーマーケット平面図。
一般はもとよりプロニーズに対応した品揃えの店づくり。
昭和のにおいをデザインに!と思い浮かべてプランした平面図。
ニューヨークのフィッシャーマンズワーフをモチーフにプランしたレイアウト
Mシティー型コンビニ平面図。
酒屋・食品スーパー店舗デザイン実例
1948年、東京は青山に日本初のセルフサービス形式のスーパーマーケット(以下SM)として「紀ノ国屋」がオープンして以来、総合SM、食料品SM、住関連SMと様々な業態に分化しながら日本のあらゆる場所に造られるようになった。 食料品SMの基本として商品の流れは、1.青果、2.デイリー、3.鮮魚、4.精肉、5.惣菜、6.ベーカリー、7.イーナイン、8.中央にグロッサリー、9.中央下にレジラインとなる。この従来の基本ラインから今後、独身者や高齢者に対応したり、 臨場感を持った総業売り物、五感に訴える総業の販売方法など、いろいろと進化する平面計画及びデザイニングが非常に重要になってくる。これからのポイントとして、A.高級感とリフレッシュを演出するデザイン、B.エンターテイメント性とユニークなショッピング体験、 C.シアターとしての食品スーパー、などなど、ターゲット消費者のニーズに迫る、フードリティリングが必要になってくる。食料品の買い物客のニーズは一つではないのである。そのことを認識した上で、ターゲットは何を求めているのかを探り、 本当に喜ばれる商品と価値、ショッピング環境とサービスを提供することこそ」、繁盛する食品スーパーのレシビである。食品スーパー、スペシャリティーフードストア、グルメストア、デパ地下、コンビニ、レストランなど様々な業態が同じ消費者の胃袋を狙って競合しているのだから...。 そんな食品スーパーの平面図の実例。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
1.サンユーストア中郷店/409坪 地域住民が快適に買い物ができるお店 サンユーストア中郷店
2.ベニースーパー/350坪 下町、増床、店舗改装の食品スーパー ベニースーパー
3.D食品スーパー/450坪 デザインコンペ平面レイアウト
4.D食品スーパー/350坪 デザインコンペ平面図
5.T食品スーパー/350坪 プロポサールコンペ平面計画
6.ニューフードスタジアム/3000坪 超大型食品スタジアム。一般のお客様はもとよりプロのニーズに夢のあるおもてなしを提供
7.活気市場/640坪 活気のある鮮魚を前面に出したメチャクチャ面白い平面計画
8.Oお土産品館/120坪 リゾート地のお土産平面図
9.Mシティー型コンビニ/40坪 惣菜を前面に打ち出した都市型コンビニ
そんな食品スーパーの平面図の実例である。
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