下町の酒有りコンビニ!酒屋 店舗デザイン
【鶯谷萬屋】東京/根岸(店舗併用住宅)

左右の看板はリニューアル前の看板を修繕して使用。中央は檜の板を木場にご主人と一升瓶を持って買いにいった左の鉄扉は2階への階段

改装前の店舗。

美酒百菜の看板が美しい

奥正面はレジカウンター。右側オープンケースには「全国うまいもの」「自然食品」「三之助豆腐」などが並ぶ

右壁面ディスプレー窓。地下の黒い点はリニューアル前の屋根瓦を感謝を込めて埋め込んだ

木製扉もリニューアル前のものを使用。

中央の試飲用囲炉裏は前の店舗の梁を利用して作成、左壁には酒器を陳列

左壁と中央のステンドグラスがシステマチックでモダンな感じ!

奥の丸太は前店舗の梁を使用

酒屋・食品スーパー店舗デザイン実例
酒という文化的で熟成を価値とする飲み物を扱う酒販店には、新しさの中に伝統や地域性をどう継承し、 表現するかがこのお店のテーマであった。リニューアルの時に、これまで支えてくれたお客様が離れる事なく新しい客層を開拓できるかが課題。 萬屋は一階を機能的に、つまみ、珍味、チルド系の食品そしてビールと近隣地域向けの使い勝手の良いコンビニ的品揃えとし、地下は専門性の高い商品の地酒とワインで、外販主体の商売から転換がねらいである。そんな、酒屋 店舗デザインの実例である。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
驚きの酒屋狭小店舗、1F13坪、2F10坪の改築プロジェクト。なんでも新しいものがよいものではなく、昔があるから今がある。
解体する前の看板、瓦、柱、階段板など古くても良いものは継承することが文化を残す事と、積極的に新を取り入れ、下町風情を残しながらモダンさを試みた。1階は酒有りコンビニタイプで地下は地酒とワインの味わい深い空気感漂う売り場の
酒屋 店舗デザインのワンポイント。
店舗情報
●名称/業態:鶯谷萬屋/酒屋 ●住所:東京都台東区根岸3-4-16 ●規模:1F/13坪、B1F/10坪
関連情報