酒販店 店舗設計 | 日本酒 焼酎 酒販店店舗設計
地域に根ざした酒屋！酒販店店舗設計
【松澤酒店】東京／練馬(新築店舗)
店舗ファサード夜景。
入口右焼酎棚上部に昭和32年当時の改装OPENの写真パネルがディスプレーされている。中央に子供の頃の松澤さんが写っている。
松澤酒店オリジナル清酒『すずしろの里噦練馬器』がお出迎え！！※すずしろ=大根、噦練馬器/埼玉県飯能蔵元・五十嵐酒造
奥正面は帳場風に店舗設計したレジカウンター。
店舗設計したワインコーナー。
酒屋・食品スーパー店舗デザイン実例
ある日一本の電話がかかってきた。以前エムアンドアソシエイツが手掛けた東武練馬の大木酒店のレセプションで紹介して頂いた西武練馬の松澤さんでした。 その内容は都市開発に伴い道路拡張で移転しなければならなく、ビルを新築するのでその設計をお願いしたいとの事でした。大木酒店から紹介されて10年も経っているのに 良く覚えて頂いたお電話は嬉しい限りでした。そういうことで西武練馬徒歩分の好立地の場所での酒販店店舗設計の実例である。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
店舗外装には一目で酒屋とわかるように酒の文字の大のれんを設置。入口右には焼酎棚上部にはかめがディスプレイ。松澤酒店は大正期に創業という歴史ある店で その壁中央には昭和32年当時「松澤酒店」の写真パネルを貼り、＜その中央に幼い松澤社長が…＞活気ある店の様子は今も昔もほとんど変わっていない。奥には日本酒コーナー、 とっくりのディスプレイ、そして銘柄の木札＜七福神、越州、〆張鶴＞などが店舗内に臨場感を与え、左にはワインコーナー、ワインの木箱とワインレッドで美しく演出！ 奥には帳場風に店舗設計したレジカウンターが設置、専門店の雰囲気を醸し出している酒販店店舗設計のワンポイント。
店舗情報
●名称／業態：松澤酒店/酒屋 ●住所：東京都練馬区練馬1-19-1 TEL：03-3991-0107 ●規模：30坪
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