グラスで飲める!ワインバー改装 店舗デザイン
【ゴールデンドロップ】東京/日本橋(店舗改装・リニューアル)
ゴールデンドロップの間接照明サインが間接照明サインがファンタスティック!!
出店する前の喫茶店の外装写真
稲村社長がニューヨーク中で、やっと見つけた新業態ワインバー。
店内で欲談するアメリカの人々
ガラスのスリットがオシャレ!!
うわさのワインディスペンサー50コックとワイングラス200個!!すごい!!
ブロック壁がNYのソーホーらしい。
禁煙席、鉄サビの円型床と150年前のフローリング
禁煙席は黒い板と化粧柱。
ワインレッドの皆のベンチが目に焼き付くインパクト!!
飲食・レストラン店舗デザイン実例
JR神田駅南口徒歩5分の日銀通りを右に入った隠れ家的な立地の元喫茶店。この店舗をワインバーにと!近くの酒販店の奥様が新規開業したグラスで飲めるワインバーである。
この店舗をデザインするにあたり、奥様と酒販店のご主人、私千葉の3人で2泊4日でニューヨークへ行き、SOHOにある バーを視察してきました。
酒屋のお店がある為、土・日の定休日を挟んでの強行スケジュールです。その店はソーホーキッチンワインバーというお店で、 そのイメージを参考にしながらこの店舗が実現した。
この店舗はおしゃれでカジュアルな本格的NYスタイルのキッチン&ワインバー。 ゴールドのワインディスペンサーの中に50種類のワインがすべてグラスで楽しめる。 なんと立ち飲みコーナーがある。
このグラスで気軽に飲める新業態が女性客に大評判!! 連日大繁盛!!雑誌・新聞等のマスコミに記事が掲載された結果、いちげんのお客様が多くなり、ちゃんとゆっくりワインを気軽に飲んで頂きたいとのオーナーの考えで ついに取材拒否を実行したが、あのBRUTUS(ブルータス)に取材拒否の店とし記事が掲載。
またまた人、人の大繁盛!!ウエイティングの人も立ち飲みしてしまう程でした。 大人気、大評判で5年で償却。
ある日オーナーから1枚のCDを渡されました。千葉さんこのCDのギターの様なお店をリニューアルしたいの…との事でした。 それは南米キューバのギターリストでイメージは情熱的だけど、すごく哀愁のある音色の曲でした。そうこう言って中、また3人でいっそうの事キューバに行ってみよう という事になりました。今回は2泊4日では無理で成田-アトランタ-マイアミ-ジャマイカ〈モンティコベイで1泊〉-キューバ-最後にニューヨーク-成田とまわり 1週間の旅行。カジュアルからちょっとオーセンティックで情熱的な店舗へとリニューアルを行いました。
そんなワインバー改装 店舗デザインの実例である。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
ニューヨーク/ソーホー地区のレンガの倉庫をイメージした店づくりをと…レンガ・コンクリートブロック・鉄さび・木等の素材を使用。 カウンター上部にはグラスが200個DISPLAY.。その後方にはワインディスペンサー。
コックが50個があり、その下には窒素ガスのボンベがあり、ワインバーの臨場感を醸し出している。5年後のリニューアル時は店舗レイアウトはそのままで奥には喫煙席を設け 黒と赤の少しゴージャスな雰囲気の個室にデザインし、背の高い赤いベンチがインパクトを与え、カジュアルからオーセンティックな情熱的なスタイルへと リニューアル…。またまた大繁盛店ができあがった。ワインバー改装 店舗デザインのワンポイント。
店舗情報
●名称/業態:ゴールデンドロップ/ワインがグラスで飲めるワインバー ●住所:東京都中央区日本橋本石町4-5-5 ●規模:30坪
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