「欲しいと思ったモノは必ず手に入れる」ーそんなすさまじい気迫を持ち合わせている女性が、消費の大半をしめています。しかし一般的には、現代のような、欲しいモノが必ず手に入る「モノ余りの時代」には、商品を見てすぐさま買いたいという域まで欲求が至らないケースも少なくありません。

買いたいモノが無い！

最近「モノが売れない」とよく耳にしますが、ある調査に寄れば、実に消費者の８０％は「買いたいモノがない」と言っているようです。そんな消費者に「買いたい！」と思わせるにはどうしたらよいのでしょうか？それには、まず「モノが売れない時代に単純にモノを売っていては、売り上げが上がるわけがない」という意識を持つ事が大切です。この意識が薄いと。視点のずれた売り方に生涯悩み続け、あげくのはて「安くしないと売れない」と、低価格競争に飲み込まれることとなります。安くしたときだけにしか商品は流れず、結果、大量にかかえた在庫とのにらめっこと成ってしまいます。どこで買っても同じモノだったら、価格の安いところで買うには当たり前です。そうなると競合店は大手ディスカウントショップなどの生活用品消費型店舗となり、地域の小売店には勝ち目が無いのはおわかりかと思います。まずは、消費者が「モノ」そのものに欲求を感じなくなっている事を理解することから商売を考えましょう。

”モノ”だけを売っては行けない！！！

つまり「いらっしゃいませ！」とモノだけを売る時代は、終わったという事です。これからのお店つくりでは、いかに、消費者に「これが欲しかったんだ」という気持ちにさせるか？を考える事が、売り上げを上げる最大の鍵です。商品の機能や利便性などの「モノ」としての価値を謳うのではなく、そのお店で買う事の意義に築かせてあげる事が重要なのです。上記の画像のような高級筆記具に特化した商品に！ちょっとワクワク、ドキドキそしてデザイン性も高く今までには無い浮遊感のなかで宝物を探すような感覚の空気感あるコーナーできっと素敵な貴方に見つけられるように待っている商品が居ます！！！どなたかワクワク＆ドキドキする新業態の店舗デザイン実現致しませんか！お呼びの掛かるのを心待ちにしております！！！

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