2.8坪メッチャ小さい!酒屋狭小 店舗デザイン
【福生の地酒 いずみや】東京/福生「店舗よろず相談依頼実例」
酒屋・食品スーパー店舗デザイン実例
福生による外商中心の酒屋さんからの「店舗よろず相談依頼」である。
以前は店舗を構えていたが、今は床屋さんに借りているが、また小売に挑戦、福生の地酒を販売したいとの事。
そこはなんと!なんと!間口1500mm × 奥行6200mm=9.3㎡、2.8坪です。2.8坪ですよ!!!
メチャクチャ狭小......今までは神田の柳屋さんの10坪が最小でしたが......なんと記録的な坪数である......これは面白い!
なんだって日本一の狭小店舗なのだから、そんな酒屋狭小 店舗デザインの実例である。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
福生の地酒だけを取り扱う日本酒専門店である2.8坪の店舗面積でどれだけお客様にインパクトを与えられるか?
また最今のSNSでの拡散、インスタ映えを考慮したデザインを......と!!!
外壁右壁面にはアイコンとして、福生の地酒、一升瓶の看板を!インパクト絶大!!!
店舗内右壁には一升瓶1本が陳列できるグリットを全面に用い、多満自慢・嘉泉・田むら・澤乃井・千代鶴など、福生の地酒が壁面に勢揃い......インパクト絶大!左壁面は福生の地酒銘柄ロゴをクロス紙に印刷と酒器ディスプレイ棚、
そして、角打ち用のおちょこが1個置けるだけのカウンター......天井からは、細いマンテルチェーンを吊り下げ、その間にLEDスポット照明......天井から降り注ぐマンテルチェーンのシャワー効果で夕暮れを演出......角打ちで今宵は一杯......
日本一の酒屋狭小 店舗デザインのワンポイント。
店舗情報
●名称/業態:福生の地酒 いずみや/地酒専門店 ●住所:東京都福生市加美平2-19 ●規模:2.8坪 ●営業時間:11:00〜19:00 ●取り扱い商品:多満自慢・嘉泉・田むら・千代鶴・澤乃井・たまの慶・越の荒波・福生まれ對鶴・地ビール「多摩の恵」
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