魅惑の観光蔵!造りの酒屋店舗デザイン
【手づくりの里】企画提案
手づくりの里配置図
酒屋・食品スーパー店舗デザイン実例
観光蔵の企画
何百年も続いている歴史ある蔵元・酒造元さん。生まれたときから跡取りとして教育され蔵を続け、そしてそれを引き継がせる。
石橋を叩いて渡り何代も何代も続けて行かなければならない使命...。しかし、これからはただ続けるだけでは? 時代を見据えた考え、変化、バリエーションが必要になってくる。
時代は回帰するのではなく、スパイラルしながら前へ進んで行く。
ご先祖さんから受け継いだこの蔵を日本の世界のオンリーワン、ナンバーワンの商品や蔵元のブランディングが必要になってくる。
それはまさしく観光蔵によるブランディングだ。
「オンリーワン&ナンバーワンづくり」
1.蔵、家の歴史
2.家名の繁栄
3.人物や時代の事件
4.素材、加工法、製法、製造機器
5.ネーミング由来
6.地縁性、環境貢献
「商品」
1.限定、最高峰
2.地域
3.その他上記の1から6の関連
「見学コースポイント」
・見学コースとして製造工程見学→説明ポイント→試飲コーナー→物販コーナーとする
・また資料館(展示ゾーン)フリースペース(イベント展開、体験ゾーン)を付け加え滞在機能の充実を計る
「その他の施設ポイント」
・添乗員休憩スペース
・受付
・お客様休憩スペース
・おしゃれなトイレ
・展示品
...このようなことを踏まえた意識付けのもと、歴史ある蔵をお客様に見て頂き、その臨場感を体現し直売処に案内。
すべての蔵のお酒が無料で試飲でき、その旨さが体に染み、すぐ購入してしまう。 その動向を作るのには上記の様なことを考え、行動しなければなりません。
私共エムアンドアソシエイツはその蔵元、酒造元の皆様のブランディングのお手伝いをと願っております。
観光蔵を考えている改装、リニューアル、商品政策などお気軽にご相談下さい。お呼び下さればすぐに参上します。
造り酒屋 店舗デザインの実例である。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
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