ニュージーランドのスタインラガービールが飲める!スポーツバー 店舗デザイン
【スタインラガークラブ】東京/北青山(新規開業)
床、壁はスチールサビ仕上げ板貼り。正面にはモニター設置。ラグビーの映像が流れる。右壁面には歴代アンティークキャップをDisplay。
左、カンタベリーウェアーをDisplay。右壁面にはワールドカップトーナメント表のエッジングや、ラグビー関係写真をDisplay。
ビアグラスはスタインラガーマーク入りグラス。正面はスタンディングコーナー。壁面にはスタインラガーのロゴマークをDisplay。
スチールサビ仕上げスリットウォール。
正面奥はパーティールームとして仕切ることができる。
ゆっくりくつろげるソファー席。
ブリティッシュ感覚のクロス貼の壁。ランダムなミラーフレームが美しい。アンティークなラガーマンの写真もDisplay。
飲食・レストラン店舗デザイン実例
スポーツ御門屋さんの飲食部門新規開業プロジェクトです。
コンセプトはラグビーを愛し、ビールを愛する。ラグビーファンの集う場となるよう、秩父宮ラグビー場のすぐそばにつくった飲食店です。
ラグビー関連のアンティークグッズを展示したり、スタンディングコーナーを設けるなど、本格的なバーを目指した。
このビルの1Fにはニュージーランドラグビーウェア専門店、カンタベリーショップ青山がある。そんなスポーツバー 店舗デザインの実例。
ちば まさゆきのデザインワンポイント
店舗入り口エントランスには、ラグビーの古い歴史感をイメージさせる様に床・壁にはスチールサビ仕上げ鉄板貼り、正面には名ラグビーシーンの映像が流れるモニターを設置。
右壁面には、デコラティブな額縁のショーウィンドウ内には歴代アンティークキャプをディスプレイし、ラグビー臨場感を醸し出す演出でお客さまに期待感を感じるアプローチを試みた。
入口ドアを開けると右にはニュージーランド カンタベリーのグッズが陳列され、左壁面には第1回、第2回のラグビーワールドカップの全試合がスチールサビ仕上げの鉄板に彫り込んでいます。
ラグビーファンに感動を与えるエッチングです・・・
通路正面には、アイリッシュパブなどで良くあるスタンディングフロアーで右に曲がるとちょっと高級感漂うソファー席、奥にはアンティーク調のテーブル&チェアー、壁面はコンクリート打ちっ放しとアンティークなラグビー名場面のフォトフレームがディスプレイ。
この臨場感あるバーで、ラグビーを愛しビールを愛する、ラグビーファンの集う場となるような想いで、作り上げたスポーツバー 店舗デザインのワンポイントである。
店舗情報
●名称/業態:スタインラガークラブ/スポーツバー ●住所:東京都港区北青山 ●規模:51.5坪
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